趣味で恋愛したきゃこれをやるな!失敗に繋がる3つのこと

こんにちは、Hiroです!

皆さんは、いまハマっている趣味はありますか?

よく、恋愛を充実させるためには

「自分の趣味を我慢しなければならない」

「恋愛と自分の趣味を両立させることはできない」

「僕のこの趣味のためには恋愛を諦めるしかないんだ!」

なんて考えにいたる人もいるんじゃないでしょうか?

この記事では

①趣味を恋愛に活かせない男性の特徴

②恋愛に繋がる趣味の条件

について書いていこうと思います。

 

①趣味を恋愛に昇華させづらい男性の条件

自分の趣味に

人生のあまりに多くの時間を費やしてきた人でない限り、

少なからず気になる女性と関われるだけのチャンスは

多く存在します。

その中で、さほど趣味にのめりこんでいるわけでもないのに

なぜか女性とうまくいかない男性の特徴は何でしょうか

 

1.無口である 

恋愛の基本は「対話」です。

なので無口な人に対して女性は

「私に興味ないのかな」

「この人に私の趣味を話しても、共感してくれなさそう」

という印象を与えてしまいます。

自分が無口だという自覚がある人は

なにかしらの対抗策が必要になります。

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2.人見知りである

自分と相性のいい女性を見つけるためには、

それだけ多くの女性と関わってみなければわかりません。

多様な価値観や性格を持つ女性に良好な印象を与えるためには

「いろんな人と話したい!」

という気持ちが全面に出ていることが重要です。

自分を人見知りと自覚がある以上

残念ながら恋愛においては不利に働くばかりです。

 

そしてこの二つを兼ね備えた男性は特に要注意です。

このような男性に共通していることは、

「会話中の笑顔がほぼない」ことです。

表情の変化がないことはつまり

自分の気持ちが相手に伝わりづらいことを意味します。

女性は恋愛において「共感」を重視していますので

「無表情」は関係破たんに直結するNG行動です!

 

②恋愛に繋がる趣味の条件

自分の感情を表に出せない男性ほど

自分の人間性以外で女性との共通点を増やしていく必要があります

そこで手っ取り早いのが

「女性と関係を深めつつも自分も楽しめる趣味」

を見つけることです!

 

その条件を一緒に考えていきましょう!

 

1.自分の得意・好きであること

好きなことが趣味になるのは当然のことですが

得意なことを趣味にしている人は意外と少ないものです。

 

なぜなら、

「やってみたら得意だとわかったこと」には

自分の興味のない領域のものも含まれるからです。

ちなみに自分の得意なこととは、

他人よりも少ない努力量で高いパフォーマンスができること

を指します。

これを見つけ出す方法はただ一つ

「いろんなことに手を出す」ことです。

 

これまで造形や物語は堪能するばかりだったが

実際に自分のオリジナルのものを作ってみたら

予想外に出来が良くてそのまま趣味に発展

さらにそれがきっかけで恋愛を成就させた友人を

何人か知っています。

 

いきなり高等テクを要するものに挑戦しろとは言いません

・簡単そうだけど

・今までやったことがないもの

に条件を絞って取り組んでみてください

shallow photography of man holding camera

 

2.女性が一定数いる趣味

趣味を探すにあたって忘れてはいけないのは

「この趣味で恋愛に発展させる」

ことが目的であるということです。

そのため女性が一定数存在する趣味を探す必要があります。

無口で人見知りの野郎ばかりが集まる趣味を持ったら本末転倒です。

・女性の割合が高く

・自分も楽しめて

・ためになる

という条件で探すのが良いでしょう。

 

とはいえなんの例も出さないのは酷でしょうから

わたしから3つほど教えましょう

①料理

②ファッション

③お酒    

です。

いずれも流行があるため

知識があれば話題作りに困らず自分も楽しめ、

上2つは印象をよくすることに直結し、自信にも繋がります。

特に食に関する趣味は流行だけでなく

オリジナルも取り入れることができるので、

手軽さと話題性を兼ね備えた最強の趣味といえるでしょう。

 

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先ほど女性はパートナーとの共感性を重視するといいましたが

これは会話に限った事ではありません。

同じ時間、同じ場所で、同じ行動をとるだけでも

「共感性」をアップさせることができるのです。

 

いかがでしょうか。

身近にあるけど触ったことがない趣味が意外と多いこと

女性との関係づくりのきっかけは身近にあること

に気づけたかと思います。

 

先にのべたような特徴を持った男性は、

自分からアクションを起こさなければ

死ぬ間際まで女性との接点がないまま、

「所詮オンナなんて」

などという聞くに堪えないセリフを吐き続ける上に

偏見と性欲をゆがませたモンスターになりかねません。

 

自分の望みのために行動をおこすことは

これまでどんなに小さな夢をかなえた人でさえ共通する

当たり前のこと。

 

新しいことに挑戦する人に年齢やタイミングなんて関係ありません。

まずは動いてみましょう。