「あの頃からちゃんとした生活を送っていれば…」理想の生活習慣を実現するために必要な3つの約束

こんにちは、Hiroです!

 

前回、理想の自分の体現のために

生活習慣や趣味、性格を見直そうということで締めくくりましたが

じゃあいざ理想の生活習慣を実現するためにどんなことすりゃいいの?

と考えるかもしれません。

 

あなたの「昼夜逆転」に関する悩みは

どんなものがあるでしょうか?

 

「不安で眠れない」

「今日の作業を明日に持ち越した」 

「そして翌日の起きる時間がお昼近くになる」

 

こんな感じでしょうか

 

とくに夜中は自然と不安感は募るものですから、

不安になること自体は何も悪くありません

いちばん悪影響が出るのは、不安感を紛らわそうと

ネットを漁ってそのまま寝落ちすることです

 

ではこの不安感を消すための方法はあるんでしょうか?

当然あります

 

それは

「明日の予定を作ること」です

 

そんなことしたって強制力ないじゃないか!

 

もちろんです。

ましてや予定通りにいかずとも

他人に迷惑がかかるわけではないですからね

 

ところで、予定通りに行動しようと思ったとき

真っ先に浮かぶのはどんな感情でしょうか?

 

おそらく「めんどくさい」という

苦しさにも似た気持ち悪さだと思います。

 

ならばこの感情をストップさせて

嫌な感情が浮かぶ前に動けるように工夫するんです!

そのためのツールが

Googleカレンダーのような

通知で予定を知らせてくれるアプリ

つまり秘書的な仕事を担ってくれるものを使うんです

 250+ Interesting Planning Photos Pexels · Free Stock Photos

紙のようなアナログツールだと

一度立てた予定って、ずっと頭に残ってしまい、注意力の散漫につながります。

 

ちなみに、世の社長が秘書を雇う理由を考えたことはありますか?

彼らは自分の向かい合う仕事に100%の意識・想像力を使おうとします

そこに今後のスケジュールのことなんて考えてたら

気が散るだけです

だから秘書を雇うんです

 

それをあなたも実践してみましょう!

 

では具体的な内容に入ります

 

なにも分単位で予定を組む必要はありません

まずはだいたい1時間単位で予定を組んでみましょう

 

そして予定をぎゅうぎゅうに入れる必要はありません

予定通りにいかない最初の関門は

できるかできないかのギリギリのラインで

予定を組むことです

 

まずは実験の意味も含めて

「こんなの余裕じゃない?」

と感じるくらいゆるっとざっくりと組みます

簡単になんの予定もない休日のパターンを作ってみましょう

 

例えば、

7時:起床、ウォーキング

8時:朝食、ニュースを見る

9時:

10時:大学の課題を終わらせる

11時:

12時:昼食

13時:ウォーキング

14時:

15時:資格などの個人的な勉強

16時:

17時:自由時間

18時:夕食

19時:自由時間

20時:

21時:読書

22時:

23時:風呂、ストレッチ

24時:就寝

 

なにも書いていない時間帯は直前の作業を継続するか、

予定以外で新たにやりたいと思ったことをやる時間にしましょう。

 

ここで「さあ明日から頑張りましょう!」と終わるのが

一般的な予定の組み方ですが、

私の場合はここでひと工夫加えます

 

手順その2

予定通りにいかない原因をかき出すことです

 

せっかく立てた予定ですが、

じつは予定通りに行くことが成功目的ではありません

プランニングの継続と改善が目的です

 

そこで、あなたの予定を阻害する恐れのある「ジャマ虫」をかき出してみましょう

 

私の場合は、

・勉強する際にインターネットが絡んで意識がそれる

・寝る直前までスマホを見て寝るのが遅くなる

とかですね

 アーケード, エイリアン, ゲーム

一通りジャマ虫をかき出したら、

次はその撃退方法をかき出してみましょう

 

私の場合だと

スマホを遠ざけるか、視界に入らないよう封印する

・寝る直前は、あまり頭を使わない本や読んでいると眠くなる本、

 ハッピーエンドで終わるショートストーリーを読むようにする

といった具合です

 

⁂余談ですが

本を置く場所が限られているようでしたら

最近ではブルーライトカットが

デフォルトでついている読書用タブレットも発売されているようなので

おすすめしておきます

 

単純に

スマホを手放す」とかだと

人によっては手持無沙汰でソワソワする人もいるでしょうから

(私がそのタイプでしたので)

あえて別のものに意識をそらすことが効果的だろうと考えました

 

これを実践するだけでも相当の効果を発揮しますが、

最後にもう一つだけ方法をお教えしましょう

 

それは、「一日一実験」です

 

学校でやるような実験でなければ

トニースタークがやるような大実験でもありません

 

YouTube的には「検証」です

 

内容は、あなたが普段気になっていることや

予定通りにするための対策すらうまくいかなかったときに

新たに考える方法

などを試す予定を入れましょう

気になってたけどとっつけなかった遊びでもアリです

ちょっとした遊び心の赴くままに考えてみてください

 

僕は小さいころからヨーヨーに興味があったものの

なかなか集中できるタイミングがなかったので、

「ある程度モノの扱いもわかるようになったし、やってみるか!」

という単純な気分で練習中です(笑

 

それ以外にも

・ベッドの中では寝落ちするまで本を読むようにしようかな

・朝起きるときは好きな音楽をかけてみよう

 うまくいったらグーグルホームでも買ってみようかな

・部屋でも自分の作業に集中できるように配置を変えてみようかな などでもアリです。

 

私のお勧めは

「朝起きたら真っ先に15分だけウォーキングをすること」です。

体内時計は日の光を浴びることで調整されますから、

まずは手っ取り早く日光を浴びるために歩きましょう!

これは引きこもりの生活から脱出するための最も簡単で効果的な方法でもあるんです!

 Walking Stock Photos, Pictures & Royalty-Free Images - iStock

 

習慣づけは、よほど強い意志がない限りは困難なものです

 

しかし

そのときに助けとなるのが「遊び心」や「探求心」です

 

あなたの理想の習慣が身につくころ

気づけば子供のような好奇心も湧いていることでしょう!