「自分なんて」と思うなかれ!行動する快感を感じるための3つのレッスン

―「自分なんて」と思うなかれ―

おはこんばんにちは、Hiroです!

突然ですが皆さん

日々新しいことに挑戦していますか?

人生の可能性を広げるのは、

いつだってリスクを楽しむ心です

 

「これやってみたいな,,,」

「でも続くかわからないし,,,」

「後悔するかもしれないし,,,」

「やめとこ,,,」

 

でも、「結局やってみればよかった」

と思うオチに

うんざりしているのではないでしょうか?

こんな心理に陥ってしまえば最後

「こんなことにも挑戦できない自分なんて!」

 

自己嫌悪に陥ってしまうのも時間の問題です!

一刻も早く!

このマインドセットを変えなければなりません!

そしてマインドを変えるには、

日常の行動を変えるしかありません!

 

というわけで、食事や服装から変えてみましょう!

これからあなたの日常を変えるにあたって

重要なキーワードは「新奇探索性」です!

これは、安定を捨てても

新しいものに挑戦しようとする脳機能を指します。

 

脳科学の権威である中野信子氏曰く

「新奇探索性の強弱の違いは

日常生活の一幕でもわかる」と言います。

たとえば、新奇探索性が強い人は

新しいショップにすぐに足を運びますが

弱い人は興味を示しません。

 

これは決して性格の問題ではなく、

新しい刺激によってドーパミンを増やし

脳がさらにドーパミンを求めることで

さらに新しい刺激を得ようと行動し始めます。

このプラスのサイクルで次々と

挑戦していくようになるという仕組みです

 

こうした日常に即したところから少しずつ

行動を変えてみてはいかがでしょうか? 

それが挑戦する心を上向かせる第一歩になるはず。

そこでリストアップしたのが、1~3の項目です。

 

1. 食事を行きつけの店ですませない

たとえば、ランチの店が決まっている人は

新規の店を開拓してみましょう。

もう経験済みの店でランチをする場合なら

お気に入りのメニューばかり注文しないで

新たなメニューに挑戦するとよさそうですね。

 

 person holding burger bun with vegetables and meat

 

 

2. 服装を固定化しない

服装の固定化は時間やお金の節約になる一方で

挑戦心を強くすることは期待できません。

・いつも同じ系統の服を買ったり

・着回しが決まっていたり

・いつも同じバッグで出勤したりしていませんか? 

 selective focus photography of hanged clothes

ぜひ、今まで買ったことがないブランドの服を買ったり

髪型や小物使いでコーディネートに幅を持たせてみましょう。

 

 

3. 普段読む機会がない本を食わず嫌いしない

読書では、普段読まないジャンルの本も手に取ってみましょう。

 

抵抗があったら、

医学博士の加藤俊徳氏がすすめる図書館や本屋で、

普段読まない本のジャンルのタイトルだけを黙読する」

という方法を試してみるといいかもしれません。

 

そこから、カバーに書かれていることや

著者のプロフィールなどにも目を通し

徐々に理解を深めていくと

抵抗感がなくなるとのこと。

これなら、オンラインのブックショップでもできそうですね。

 

自分の選択を間違えたことで

不利益を被るようなことがあっても

極論「死ぬことはありません」

むしろそういった経験全てが

貴重なあなたの財産になります。

 

だから、行動しない時点で

あなたはすでに損してしまっているのです。

与えられた猶予はみな同じ

人生を楽しむためにも

深いこと考えずにやりたいことやっちゃいましょう!