話し下手でも相手を落とす「たった二つの褒めマインド」

おはこんばんにちは、Hiroです！

デートなどで、女性に褒めるのは大事とわかっていても

「どこをほめればいいのかわからないから会話が続かない！」

「ほめ方を間違えたのか、女性に嫌われた！」

 という経験は、恋愛するうえでだれもが通る道です。

そして

「どんな女性にも刺さるほめ方が知りたい！」

と思って、YouTubeなどでほめ方をいろいろと検索することでしょう。

仮にその動画を見て「ほーんなるほど」と理解できたとして

実際に行動に移す人はどれだけいるでしょうか。

おそらく「明日からたばこをやめる！」宣言を

生涯貫き通す人数と同じくらいでしょう。

つまり、ほんの一握りです。

なぜなら、小手先のテクニックを知ったところで

それがなぜ有効なのかもわからず

わかったとしても応用が利かないからです。

これから話す内容は、小手先の「テクニック」ではありません。

あなたが取る行動の根底となる「マインド」を変えるための記事です！

モテる人はどんな考え方で行動しているのか、

(すぐに実践できなくても）知る人と知らない人の間には

数歩では渡り切れないほど”大きな溝”が存在しています！

逆にこれさえ知っておけば、大多数の”非モテ男子群”から

アタマ一つ抜けることができます。

しかもこのマインドは恋愛だけでなく、

ビジネスシーンでも活躍する重要な考え方です。

もし読んでいる間に「あ、これ実践してるわw」と感じたら

さっさとこのページを閉じて別の記事に飛んでください！

ただ、多くの男性(女性からモテている人すらも)

このマインドを持っていない可能性は十分にあります。

明日から実践できるメソッドも用意しているので

すぐに実行して勘違いモテ野郎にドヤ顔してやりましょう！

褒めるうえでまず最初に押さえておくべきことは

女性は髪型や服装など、明らかにわかりやすいところではなく

イヤリングやネイルなど、

一見わかりにくい部分に”こそ”気づいてほしいと感じていることです。

ではなぜ、

そのような、”小難しいこと”を求めるのでしょうか

我々男性からしたら、「そのジャケットかっこいいね」

と言われただけで天にも昇る気持ちになるというのに。

答えは、

こういった細かい違いに気づけるかどうかに

あなたの「紳士としての魅力」が表れるからです。

 

女性の多くは、

自分に多くの意識(好意)を向けてくれる相手を好むと同時に

結婚・出産などの苦難をともに乗り越えてくれる「安心感」も求めます。

「自分の細かな違いをほめられるかどうか」の判断は

この二つを高い確率で見切ることができる合理的な方法なのです。

ここまで、とりあえず褒めるポイントはわかったものの、

実際の会話でどのように言うか知りたいところでしょう。

結論から言うと

「さりげなく褒めて」

「会話のネタとして広げること」

この二つだけです。

ちなみに前述の心理は女性も自覚しています。

だからあなたが会っていきなり

「今日のアクセサリ綺麗だね！そういうの好き！」

なんて細かいところを探して褒めようとするのは

ガツガツしている印象を与えるのでNGです。

なので「会う」→「褒める」の間ににやっておくべき”準備”があります

これをしっかりできるかで、あなたのその日の会話だけでなく

彼女の今後のあなたの印象を決定づけかねません。

この手順は徹底しましょう！

①「時間を作ってくれた感謝を述べること」

②「今日立てた予定を楽しみにしていることを伝えること」

③「彼女のプライベートな話題(休日の趣味や)を聞くこと」

④「聞き手に回り、できるだけ自然に顔を見ながら相槌を打つこと」

特に④を何より徹底してください。

ここで気をつけることは

これらすべての動作を、

お互い関わった時間が短いほど「控えめ」にすることです。

これはあなたの持つ(おそらく)ガツガツした心の内を伝えないためです。

これで相手の警戒心を解き、

「私に興味を持ってくれてる」という印象を持たせます。

ここまで出来たらいよいよ本題です。

とはいっても、準備段階をしっかりクリアできていれば

それほど頭を使わずとも会話を続けられるようになります。

仕掛けるタイミングは、

「会話が途切れて」「お互い話すネタが思いつかないとき」です。

「そういえば、気になってたんだけど」から切り出して

「そのアクセサリーきれいだね」とさりげなく褒めましょう。

あなたはアクセサリーについて詳しくありません。

しかし、女性のつけるアクセサリーというのは

男性がつけるそれとは違って、自身の美的センスの表れです。

つまり、女性のつけるアクセサリーには”こだわり”を持っています。

アクセサリー”そのもの”ではなく

彼女がどんな”こだわり”を持っているかを知ることをゴールに

色々聞いてみましょう。

おそらく聞いたことがないブランド名が飛び出るでしょうが、

あなたはあらかじめ知っておく必要はありません。

彼女は自分の感性を知ってもらうことに嬉しいと感じるはずです。

だから無知を恥じらず、「もしかしたら質問すぎかな？」

というほどに質問しましょう。

もちろん、準備段階の④を徹底してください。

総括すると

１．褒めて落とす前に入念に”準備”しろ

２．会話中は常に聞き手に回り、聞き上手であれ

３．彼女の美的センスまで知ろうと努めよ

ただ、最初からうまくやる必要はありません。

たとえうまくいかなくても

あなたが女性との会話を楽しませようと一生懸命になれば

自然と相手もそれに応えようとしてくれるはずです。

素敵な女性なら、あなたの不完全な部分にすら

愛おしさを感じてくれるでしょう。